彼と彼女が結婚できない理由

出会いの数の格差があるというお話が出ましたが、実際、間違いありませんせん。

 

日本企業の職場には、いい男という以前に、男性そのものが周りにいませんから、理系の職場だとほとんど女性はいないでしょうし、女性のほうにも、女性ばかりの職れは非常に大きいと思います。

 

階段を上る男性

 

男女とも、ことに職場の環境はとても大きい。

 

ただ、女性の場合は、会社を超えたコミュニケーション・ネットワークが盛んです。男性は比較的、その「出会い格差」を解消しやすいようです。たとえば、友だちにキャビンアテンダントがいると、三十五歳過ぎても合コンができると友人はよく言っています。

 

今は、インターネットも使えます。合コンサイト「Rush」というのがあって、「わたしトとかモデルとか、男性が好みそうな肩書きをもっ人たちです。ただ、三十五歳過ぎてもセッティングがすぐに可能なのは、やはり、キャビンアテンダンコンしましょう」と、サイトが幹事をやってくれ、お店までセッティングしてくれます。

 

コミュニティに恵まれ、積極的な女性なら、出会いの機会に恵まれます。女性ばかりなら、いくらでもあるわけです。

 

そこが男性との違いです。

 

職場集団であっても、女性の場合、その気になれば、出会い格差を解消する手だてはいく男性は軍隊のような会社の縦コミュニケーションには強いのですが、男同士の横コミュきないのです。

 

男性たちがいちばん残っています。男性はなかなか、環境による出会い格差を解消できないのです。

男はいるが、いい男はいない

といっても、女性の場合、ただ男がいればいいわけではありません。女性たちが悩んでいるのは、周りに男がいないことではなくて、「いい男」がいないことなのですから。

 

では、「いい男性」ってどういう男性?というと、「条件と恋愛が両立する男性」です。

 

家にいれば、条件を「三つ以内」に絞れない人はなかなか結婚できないそうです。

 

妥協できると割り切っている人のほうが見つけやすいかもしれません。

 

結婚相談所の専門家は、その点、はっきりと「年収はいくら」などのわかりやすい線を引き、あとは少々のことはところが、「文化的レベルがつり合ういい男がいない」と嘆いていた負け犬世代に比べ、「妹負け犬世代」(七0年代後半生まれからもう少し下ぐらい)はもっと出会い難です。

 

働かなくては「望むライフスタイル」が実現できないのは自に見えています。

 

正社員や高収入のキャリア女性は少数派です。「年収二倍の法則」も堅持したいが、自律することすら困難なのですから。

 

彼女たちももちろんがんばって働いていますが、やはり安定した収入の正社員男性を探すことなると、年下でもいいけれど、ちゃんとした仕事があって、仕事の悩みなどが相談できて、しかも家事も子育ても分担してくれる人でなきゃイヤだ、となるわけです。加えて、センスもよく、「女性を引っ張っていってくれる人」というセリフもよく聞きます。

 

しかも家事も子育ても分担してくれる人でなきゃイヤだ、となるわけです。加えて、ただでさえ狭いマーケットの中で、あまりにピンポイント着地を狙いすぎているわけで
「ふつうの人でいいの」そも家事分担などできるわけがないのですが、それではイヤという人も多いのです。

 

だいたい収入が多い男性というのはそれだけハードに働いているわけですから。

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